―書き物―
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オリジナル


  ―短編―

    君の背中と青い空     ずっと。信じてきた。君の背中には翼があるんだって。

    ラスト・バースデイ     ハードボイルド系。珍しく現代かどうか微妙なものを。

    金木犀の香り・・・・・(1) (2)     幼馴染兼、婚約者兼、私の好きな人が最近よそよそしい。二話完結。

    甘い味のキス      サボりにきた屋上で、思わぬ人がいたことに驚きながら声をかけた。

    縦長のランプ      そのランプはガラス製で火をともす縦長のもので、なんと言うかアラビア風ではない。

    日常の中の赤い蝶々      ただ、いつもと違うのは金網の向こうに立っている見知らぬ自殺願望者。

    丁半博打      こうも見つめられながら話されては、こちらの感覚が麻痺してしまいそうだ。

    恋愛ゲーム      ポーカーでぼろ負けしてしまった俺、春日隆弘は究極の二択に迫られていた。

    美術室の夕日      大体一月にアイスを買ってくるほうが間違っているんだろうか。

    いまだ、蕾      本当に桜なんてどうでもいいんだなぁ、とボーっと考えてみる。

    雨華・・・・・(1) (2)      私がこんな風に心を騒がせる理由など何一つないのだ。一万御礼フリー。

    猫の爪      そのとき、思ったんだ。俺、貴方に愛されたいって

    trick or treat!      ハロウィン。こんなアイルランドかどっかの習慣、日本人には関係がないだろうに。

    恋文日和      例え、この眼がすべてを写さなくなったとしても、僕は貴方の姿を求めつづけるでしょう。

    半分だけの夜景      でも、ホワイトデーに一人で残業っていうことは、そういうことですよね。

    初恋の空      前のときにはこんなに時間って経つのが速いのかってぐらいだったのに

    ヒーローの君へ花束を      ああ、何だ。このすっきりしない気持ち。ただの嫉妬か。

    秋祭りの後の道を二人で      シンデレラの魔法は解けたのに、ガラスの靴だけはそのまま


   キリバン

    君の声が聴こえる      音をなくしたのは7歳になったばかりの夏だった。6000を踏まれたかおる様に。
      少女サイド  青年サイド


   100のお題

    1:いやはや、参った。    見合いの席で同窓生と・・・・。ありきたりな展開にあきれながらも。

    2:スキ・キライ・スキ、・・・スキ。   きっと顔だけじゃないさ!(完全お遊びなお話です。)

    3:はい、馬鹿決定。   幼馴染が女の顔をした。

    4:言葉にするぐらいなら目で語れ。   担当している小説家はかつての想い人。

    6:逃げても無駄、隠れても無駄。   初めて触れる、愛しい君。嬉しくて嬉しくて、悲しくて。

    10:諦めろ、恋人。   部屋に戻ろうとしたら、ドアの前にしゃがんでいる男が一人。お題4の続編。

    5:嫌なモンは嫌なの。   どうしよう、急に恥ずかしくなってきた。何であんな大胆に言えたんだろう。









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